Pickup 在宅お仕事インタビュー

在宅でも疎外感を感じることが少なくなったように思います

在宅エンジニア49歳女性

49歳女性 千葉県

お仕事の時間:月80〜100時間程度
お仕事の内容:スマホアプリとその管理システムの要件定義、画面設計、テストです。今後、要件定義から携わったシステムがリリースして運用が始まれば、運用のサポートなども業務内容に入ってくるのではないかと思っております。

在宅でお仕事をはじめた理由は?始めてみてどうですか?

 正社員として働いていた会社に産休後に復帰した後、時々在宅勤務をしていたのですが、その時に初めて在宅でお仕事をしました。通勤に片道1時間かかっていたので、通勤時間がなくなるのは良かったのですが、この頃は開発環境に社外からアクセスできなかったため、どうしても完全在宅勤務はできませんでした。
  その後、主人の都合で香港に行くことになり、たまたまご縁のあった日系の会社で子供が小さいと話したところ、「在宅で良い」とおっしゃってくださったので、在宅でお仕事をしていました。この時は、以前のように出社しなければできない仕事というのもなく、自分にとって理想的な働き方だったので、子供が4歳の時に日本に戻ってからも「在宅」でお仕事を探しました。

お仕事をはじめてよかったことは?大変なことは?

 通勤がなく、時間を有効に使えるのが一番のメリットです。
 ずっと家にいるので、家族にも仕事をしていると思ってもらえないことと、運動不足になることがデメリットです。

在宅で仕事をする上で大切にしていること

 質問などへの返信はできるだけ素早くすることを心がけています。

在宅でお仕事をしようか迷ってる方にひとことお願いします

 コロナのおかげで、現在もほぼ全員がリモートという会社も増え、在宅でも疎外感を感じることが少なくなったように思います。
 これまでだと「やっぱり出社してやらなきゃ」ということも少なくなかったかと思いますが、今は「リモートでどうできるか」を考えてくださることが多くなったように感じております。なので、出社が難しい方にも在宅ワークを挑戦していただきやすい環境が整ってきたのではないかと思います。

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