Forguncy 在宅エンジニアチーム インタビュー② 

チームで仕事をする心強さと、Forguncy開発のやりがい!

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Excelライクなローコード開発ツール「Forguncy」。
今回は、当社でForguncy開発メンバーとして、同じ案件に参画している4人にお話しを聞きました。 皆さんがForguncyでのお仕事を始めた理由から、チームとしてどのように協力してお仕事をしているのかなど詳しくお聞きしましたので是非ご覧ください!

インタビューイー

青山さん (30代/女性/東京都)
長山さん (30代/女性/静岡県)
沼田さん (30代/女性/福岡県)
安田さん (40代/女性/愛媛県)

ブランクある人でも始めやすい、それがForguncy

司会: 皆さんはなぜForguncyをやろうと思ったのですか?興味を持ったきっかけはなんでしょうか?
沼田さん: 私は数年間保育士として働いていてシステム開発の仕事から離れている期間があったので、がっつりプログラムを書くのはできるか心配でした。そんなときに、コネクティルからForguncyを紹介してもらって、「Excelチックでとっつきやすそうだな、私にもできるかな」と思って、まずはちょっとやってみよう…!と思ったのがきっかけですね。比較的軽い感じのノリで始めました。
安田さん: 私も沼田さんと同じで、介護の仕事をしたり、Webディレクターをしたり、色んな仕事をしていたので、システム開発にはブランクがありました。コロナで前の会社が倒産してしまったので、仕事を探しているときにコネクティルのサイトを見つけました。そこからForguncyの話を聞いて、「これなら私のようにシステム開発のブランクがあっても仕事ができそうだな」と思いましたね
長山さん: 元々コネクティルでForguncy以外のシステム開発の仕事をしていたのですが、保育園に預けるためにもっと仕事時間を増やす必要がありました。何か追加でやりたいなと思っていたときに紹介されたのがForguncyで、今ではForguncyをメインに仕事していますね。
青山さん: 私は出産直前に仕事を探し始めたのですが、そのときに派遣サイトでコネクティルを見つけました。出産の直前だからお客さん案件を担当するのは難しかったので、コネクティル内で仕事があったForguncyを紹介してもらったのがきっかけです。私は仕事内容ってゆうよりも、条件でForguncyを始めた感じですね。皆さんが言うように、Forguncyはブランクがある方も始めやすいし、しっかりプログラムが書ける人にとってもやりやすいお仕事だと思います。
司会: Forguncyはどんな人に向いていると思われますか?
長山さん: 自己解決能力がある人だと思います。分からないところは聞いてもらえればいいのですが、「ここまでできているけど、ここがわからない」という風にある程度自己分析してから質問できる方だと進めやすいかなと思います。
沼田さん: Forguncyに限らずですが、私も長山さんと同じように「ここまで進んでいて」「何がわからなくて」「何が知りたいのか」を自分から発信できる人だといいかなと思いますね。
安田さん: 技術的なところで言うと、がっつりプログラマーをしていなくても、ExcelとかでVBAをちょっと触ったことがあるくらいの人でもできるんじゃないかなと思います。
青山さん: チームで動くこともあるし、コミュニケーションが結構大事だと思います。なので、困ったことを相談したり現状を報告したり、自分からコミュニケーションを取れる人の方が抱え込まずにできるのかなと思います

在宅でも仲間がいる、チームで仕事をする心強さ

司会: 現在、みなさんは同じ案件をチームで対応されているのですが、実際にはどのように協力して開発を進めているのですか?
青山さん: 文章よりも電話の方が素早くコミュニケーションが取れるので、何かあれば電話で連絡をするようにしていますね。Excelでチームメンバーがシステムのどこを改修しているかを一覧化して、共有フォルダに置いているので、それを見て何かにつまずいたり仕様がずれてきたときは、電話をかけて確認するようにしています。あとは、それぞれ子供がいたり仕事時間が限られていたりするので、メンバーの仕事時間とかはざっくり把握して、そのタイミングで連絡するようにはしています。
安田さん: 私は分からないところはchatworkでマメに聞くようにしていますが、青山さんもすぐに聞いて対応してくれるので、私はこのチームに最後に入ったのですがコミュニケーションも問題なく、すんなり入れました。
長山さん: 私は去年の12月に出産したのですが、そのときに出産2週間前くらいからお休みが普通に取れたので、そういった自分が動けないときに他のメンバーが動いてくれるのでチームでやっていて良かったなと思います

Forguncy開発、そのスキルアップとやりがい

司会: Forguncy開発でのやりがいは何でしょうか?
長山さん: 普通の開発では難しいこともForguncではできることが多いので、お客さんの要望に近い提案ができたり、機能を作れるところはすごくやりがいを感じますね。「こういうシステムが作りたい」というお客さんの思いにどうやったら応えられるか考えたり調べたりするのが楽しいです。
青山さん: 私は少し飽きっぽいので、Forguncyのシステムは開発期間が短いので色々な案件に携われるところが好きですね。あとは、仕様を画面にするまでが簡単で早いので、「こんな感じでどうですか?」と話したり、直接お客様対応ができる点も楽しいなと思っています。
沼田さん: 昨日、今チーム開発をしている案件のお客さんが「いいものができた」と評価をしてくれて。そういうときは純粋に嬉しいしやりがいに繋がりますね。あと、Forguncyは割とサクサク開発ができるので、パズルを解いている感じで時間を忘れてついついやってしまう感じが本当に楽しいです。
司会: では逆にForguncyで難しい、苦労する点は何ですか?
安田さん: Excelライクではあるんですが、実際にはExcelではできてForguncyではできないこともあります。Forguncyだとコピペができないとか。お客様が今後自分たちでシステムのメンテナンスをしたいとなると、コードを書いてカスタマイズで解決することもできないので、その縛りの中でどうやって機能を実現するか、そこが今も難しいとことですね。
青山さん: 私はワークフローの作成が難しいです。Forguncyはできることの自由度が高いので、できないことが少ないんです。だからこそ、Forguncyで作るには時間のかかる部分を、仕様を決める段階でしっかり洗い出さないと後々工数が膨らんでしまう…という点に苦労しています。
司会: Forguncyを経験することによりどのようなスキルアップが可能でしょうか?
沼田さん: Forguncy はローコード/ノーコードツールなので、コーディング自体は少ないですが、お客さんが何をやりたいのかをくみ取ってそれを形にするという部分を沢山経験できるので、この点はものすごく価値のある経験、スキルになると思います。
長山さん: ForguncyはJavaScriptが併用できたり、外部データベースの連携などもできるので、そういった技術がある人は活用できるし、次の開発にも役立つことも色々あると思いますね。

これから始める人へのメッセージ

司会: 最後にForguncyを始めようか迷っている方に向けてメッセージをお願いします。
青山さん: 何をやるかとか、合う合わないは始めてみてからだと思うので。気になっている仕事を見つけて迷っているくらいであれば、是非やってみたらいいと思います。
沼田さん: やってみないと不安ばかりで何も分からないと思うので、ちょっとでも興味があったら気軽な気持ちで始めてみたらどうでしょうか? メンバーの方も優しいですし、分からないことがあったらすぐに聞ける環境なので、興味がある人は飛び込んでみるのがいいと思います。
安田さん: そうですね。是非一度やってみて下さい。「在宅で働きたい」、「新しいことを始めたい」、「ブランクがあって自信はないけど、また開発をやりたい」と思っている人にはすごくいい仕事だと思います。
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